3月28日に福井大学にてIchigoJamを用いたプログラミングの授業体験会が開催されました。
大学生講師によるプログラミングの授業体験
センサによる計測(気づき)とアクチュエータの制御(お願い)がキホンの形。
気づいた結果を基にアクチュエータにお願いするプログラムが書けるかな?
カードを見ながら3つの足をつないで,たった3行のプログラムを書くだけ。お手軽に光を計測するセンサのプログラミングが楽しめます。
中学生によるプログラミングのものづくり紹介
プログラミングの醍醐味は試行錯誤!!
動かして試しての繰り返し。うまくいかないこともあるけど,良い動きができたときは楽しい!
展示コーナーでは,IchigoJamで作ったクレーンゲームを展示。ボタンを押したらモーターが動いてクレーンが降りていきます。複雑に見えますが,ボタンの気づきでモーターにお願いするというキホンの形。
ゲストとして義務教育学校の山本さんの作品も展示していただきました。プログラミングコンテストの入賞作品。加速度センサを使って,危ない運転に気付いたら,Mixsodaを使ってスマホに通知をお願いするプログラム。キホンの形は変わりませんが,そのアイディアとそれを形にした試行錯誤が素晴らしい作品です。
みんなでフリープログラミング
いろんなセンサやアクチュエータを動かしてみました。
越前市DX推進サポータを務めるさくらいとの皆さんにも参加していただきました。
教員,学生,さくらいと,多様な人たちでプログラミングのアイディアを考えました。
多くの皆様に参加いただきました。
ありがとうございました。