本研究室で開発した教材や教具について紹介しております。
◆プログラミング教材
らぼらとりぃキット
IchigoJamにつなげてあそべる11種類のパーツがセットになりました。カードと組み合わせれば誰でも簡単にセンサプログラミングが体験できます。
らぼらとりぃカード
IchigoJamにつなげてあそべるパーツが描かれたカードができました。
◆著作権教材
判断に迷う著作権教材
写真に関する著作権とSNS利用をテーマに著作権法の目的である「文化の発展とは何か」について考える教材です。 ある事例の物語を読みながら、利用と保護の観点からより良い文化の発展について考えることができます。法学研究者監修のもと,判断に迷う事例を取り上げておりますので,どういう判断を下すのがより文化の発展につながるのか是非議論してみてください。 活用方法例:教材の物語を読み、その内容について、グループに分かれて議論を行うなど。
©小林渓太、髙瀬和也(鹿児島大学)、髙野慧太(中京大学)
◆タブレットで使える思考ツール
天秤型思考ツール
2つの事象をそれぞれ重みづけして考えることができます。0~9までの重さをそれぞれの天秤に割り振り,どちらをどのように重要視するのか考える際の参考にします。 書いた内容を保存したり,意見を共有する際は,タブレット端末のスクリーンショット等を用いて行っていただくと便利です。 ※ブラウザで利用しますが,端末によっては表示が崩れる場合があります。 ※横画面での利用推奨です。 活用例: ・持続可能な開発を「環境」と「開発」をどの程度の重みで進めるべきかを考える。 ・ある事件について裁判員となり考える際に,現在の心情が「有罪」か「無罪」のどちらに傾いているのかを重みで表す。
※GitHubのページへジャンプします。 ※あまりきれいなプログラムになっていません。ぜひともご提案ください。