福井県の小学校を対象にプログラミングのオンライン講座が行われました。 講師は福井大学教育学部の3~4年生の皆さんです。 今回のテーマは「プログラミングアート~コンピュータで作れるふしぎなもよう~」です。
スクラッチを使用して図形を繰り返し書いていくことでふしぎなもようを作成します。 ZOOMを使っての配信によるオンライン講座となります。 今回作成するのはこちら。三角形を回転させて模様にしています。
電子黒板を使ってくふうやポイントを分かりやすく解説していきます。
オンラインの向こう側の小学生は真剣に聞いてくれています。
フリータイムでは,自分のオリジナル作品を作って,見せ合って盛り上がっていました。
作った作品は提出してもらって学校をこえてみんなで作品鑑賞をしました。 「えー!!」「なんだこの形!!」と驚きの声が上がりました。
本日の講座の実施企画を担当してくれた大学生からのコメント 「今回は図形を描くプログラミングしかしなかったけど,他にもいろんな機能があります。タブレット1つあればできるので,これだけで終わらずぜひ続けていってほしい。」 「オンラインでプログラミングは面白い。学校をこえて作品を見せ合えることがとても良いと思った。普段のタブレットを活用した授業でもこういう交流が出来たらよいと感じた。」とのことでした! 大学生の皆さんもありがとうございました。 当日の講座の内容や参加してくれた子どもたちの作品の一部は以下のページで公開しています。 是非色々なプログラミングにチャレンジしてみてください。